自分が怪しまれていることを悟り、ゆうりの警戒を解こうとあの手この手で奮闘するリリス。しかし結果はことごとく空回り。努力の甲斐あって(?)ゆうりはいつものように自分の行動を怪しまなくなったが、それはそれで何か物足りない寂しさを感じてリリスはやきもき。そんな中リリスは、いつもと様子の違うゆうりから突然1枚の紙を手渡される。自分に興味がなくなったゆうりからの解雇通知ではと不安に駆られつつ、恐る恐る内容を目にすると…。